264-130_奴々伎神社

比定社:奴々伎神社

式内社コード:264-130
神名帳社名:奴奴伎神社、ヌヌキノ
社格:小
所在地:669-3581 兵庫県丹波市氷上町稲畑210
plus code:42RP+XF 丹波市、兵庫県
※Google Mapで上記の Plus codeを検索すると表示されます。

アプローチ&ロケーション

稲畑集落の東の端の山裾に鎮座。
前の道路からは山門(参集殿?)の下の階段を登り神社に入る珍しい形式。
元々は高見山に鎮座していたとある。
神社名が書いてないので少々戸惑う。
駐車場は神社の東側にある、正面は神社の駐車場ではないようだ。

ハイライト

山門(参集殿?)の下をくぐる神社へのアプローチ。

写真

奴々伎神社を正面より望む。特徴的なのは山門(参集殿?)がすぐ街道脇に接していて、その下をくぐる形で神社に入ることだ。元々は茶屋かなにかだったのだろうか、不明だ。
奴々伎神社を正面より望む。特徴的なのは山門(参集殿?)がすぐ街道脇に接していて、その下をくぐる形で神社に入ることだ。元々は茶屋かなにかだったのだろうか、不明だ。
右側(南)を望む。周囲は人家が多い。
右側(南)を望む。周囲は人家が多い。
街道脇にある道標。右かいばら、左くらのと読める。くらのってどこだろう?
街道脇にある道標。右かいばら、左くらのと読める。くらのってどこだろう?
左側(北)を望む。神社前に駐車場があるが神社のものではないみたい。神社の駐車場らしきものは神社に突き当たり右(南)へ少し行くと左手に空き地がある。
左側(北)を望む。神社前に駐車場があるが神社のものではないみたい。神社の駐車場らしきものは神社に突き当たり右(南)へ少し行くと左手に空き地がある。
山門(参集殿?)の下から鳥居を望む。割拝殿のようにも見えるが、拝殿は上にあるので、この建物は謎の建物だ。街道筋の茶屋だったのかもしれない。
山門(参集殿?)の下から鳥居を望む。割拝殿のようにも見えるが、拝殿は上にあるので、この建物は謎の建物だ。街道筋の茶屋だったのかもしれない。
山門(参集殿?)をくぐると広場があり正面に鳥居がある。左手には倉とか建物がある。
山門(参集殿?)をくぐると広場があり正面に鳥居がある。左手には倉とか建物がある。
鳥居前から右側を望む。鳥居前の広場は横に長い形。この向こうに駐車できそうな空き地がある。
山門(参集殿?)のような建物を望む。中央部が階段、どうも拝殿のようには見えない。広場の左側には倉がある。
山門(参集殿?)のような建物を望む。中央部が階段、どうも拝殿のようには見えない。広場の左側には倉がある。
広場より拝殿と本殿を望む。広場より2段高いところにある。全体的に前後スペースが寸詰まり感がある。
広場より拝殿と本殿を望む。広場より2段高いところにある。全体的に前後スペースが寸詰まり感がある。
拝殿を左側より望む。
拝殿を左側より望む。
拝殿と本殿を右側より望む。本殿は拝殿よりさらに1段高いところにある。
拝殿と本殿を右側より望む。本殿は拝殿よりさらに1段高いところにある。
拝殿と本殿を左側より望む。本殿拝殿ともに比較的新しい建物のようだ。
拝殿と本殿を左側より望む。本殿拝殿ともに比較的新しい建物のようだ。
本殿を正面より望む。扁額にはなにか書いてあるのだが読めない…。本殿自体は比較的シンプルで状態も良い。
本殿を正面より望む。扁額にはなにか書いてあるのだが読めない…。本殿自体は比較的シンプルで状態も良い。
拝殿より山門(参集殿?)を望む。舞殿なのかもしれない。
拝殿より山門(参集殿?)を望む。舞殿なのかもしれない。

感想

兵庫県神社庁によると

創立年月不詳。高見山に鎮座せしも、其山麓に大沼あれば、沼池大神と尊稱す。
仁和3年(887)、地震により社頭破損し、同年大雨にて社殿倒壊す。故に仮殿を建て、寛平5年(893)、社殿を再建す。
延長4年(926)、神社古跡調査の際由縁を上申し、嘉暦2年(1327)當社境界に仁木越後守城郭を築き、高宮城と云ひ當社を守護神とす。
建武2年(1335)、仁木伊賀守久下時重と計り、足利高氏に應ず。江田義行之を攻めて、同4年落城せしむ時に、社頭悉く焼失せしも、幣及び鏡矢等は稲畑村東方へ降るにより其所を矢降塚と云ひ、泉山西の麓に幣矢を勧請して矢降塚と名付け、社殿を造り矢降大明神と号す。
天和2年(1682)、再建の時、大年神を祭る。
明治6年(1873)、村社に列せられる。同41年(1908)、本殿の位置を境内の山腹に変更。拝殿を新設す。
合祀神社には、同35年(1902)佐田神社、同41年(1908)大年神社、同42年(1909)無格社(兵庫県神社誌)八幡神社である。

とある

道路からは階段を上るが山門(参集殿?)の下をくぐるような感じになっていて珍しい。
小高い丘に西斜面にへばりつくような社域となっていて神社自体は西を向いている。
本殿から拝殿、山門(参集殿?)までの距離が短くて寸詰まり感があり、建物の下をくぐる階段もその影響なのかもしれない。
本殿には扁額がかかっているが読めないため神社名を表示するものがない状態となっている。

社殿は本殿と拝殿とも比較的新しいようだ。
社域はよく手入れされていて気持ちよく参拝できる。

注意点

特になし。

訪問ノート

訪問日:2018/10/14
交通手段:クルマで訪問
カメラ:RX100

各種式内社データへのリンク

御祭神等の詳細データは以下をご参照ください。

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