160-021_(論)阿志都弥神社・行過天満宮

比定社:160-021_(論)阿志都弥神社・行過天満宮

式内社コード:160-021
神名帳社名:阿志都弥神社、アシツミノ/-トミノ
社格:小
所在地:520-1611 滋賀県高島市今津町弘川
plus code:C24G+MC 高島市、滋賀県
※Google Mapで上記の Plus codeを検索すると表示されます。

アプローチ&ロケーション

国道161号線東の今津宮の森公園東側に鎮座。
今津宮の森公園を目指していけば良い、駐車場は公園の北の端のパーキングが一番近い。
周辺は丘陵地で陸上自衛隊関連の施設と住宅がある。
阿志都弥神社自体は南面しており南側の参道は150メートルほどある、東側にも鳥居があり出入り口がある。
鳥居の扁額には善積郷社(善積郷の郷社)、阿志都弥神社、行過天満宮となっており一体となっている。

ハイライト

大変きれいに保たれた本殿。
樹齢千数百年と言われる椎の木。

写真

阿志都弥神社の位置の鳥居を望む。周辺は今津宮の森公園と陸上自衛隊施設となっている。
阿志都弥神社の位置の鳥居を望む。周辺は今津宮の森公園と陸上自衛隊施設となっている。
右側(南東)を望む。正面は陸上自衛隊の施設。
右側(南東)を望む。正面は陸上自衛隊の施設。
左側(北西)を望む。左は陸上自衛隊施設、奥は今津宮の森公園。
左側(北西)を望む。左は陸上自衛隊施設、奥は今津宮の森公園。
一の鳥居を望む。鳥居の扁額には善積郷社(善積郷の郷社)、阿志都弥神社、行過天満宮となっている。
一の鳥居を望む。鳥居の扁額には善積郷社(善積郷の郷社)、阿志都弥神社、行過天満宮となっている。
一の鳥居をくぐり拝殿を望む。参道は緑豊かで神社らしい雰囲気。
一の鳥居をくぐり拝殿を望む。参道は緑豊かで神社らしい雰囲気。
拝殿を正面から望む。
拝殿を正面から望む。
社務所。
社務所。
手水舎。
手水舎。
拝殿と本殿の間には屋根がしつらえてある。
拝殿と本殿の間には屋根がしつらえてある。
拝殿より本殿を望む。風雪が吹き込まないように上部に透明な囲いが作ってある。
拝殿より本殿を望む。風雪が吹き込まないように上部に透明な囲いが作ってある。
本殿を望む。阿志都弥神社と行過天満宮となっている。本殿は素晴らしくきれいに保たれている。
本殿を望む。阿志都弥神社と行過天満宮となっている。本殿は素晴らしくきれいに保たれている。
拝殿より一の鳥居を望む。参道は約150メートルほどの長さがある。かつてはもっと長かったのだろうか。
拝殿より一の鳥居を望む。参道は約150メートルほどの長さがある。かつてはもっと長かったのだろうか。
拝殿より一の鳥居を望む。訪問時には参道に駐車したが北東側にパーキングがある。
拝殿より一の鳥居を望む。訪問時には参道に駐車したが北東側にパーキングがある。
東側の鳥居を望む。樹齢千数百年と言われる椎の木の古木があり必見。
東側の鳥居を望む。樹齢千数百年と言われる椎の木の古木があり必見。

感想

由緒書が無いので詳細は不明。
現在では公園や自衛隊施設となっているが、かつてはかなり規模が大きかったのではないかと思われる。
東の入り口には椎の木の古木があり樹齢千数百年と言われ歴史を感じさせる。
ご祭神は木花開耶姫命と菅原道真公となっており、御神紋も梅鉢となっている。
よく手入れされており気持ちよく参拝できる。

訪問ノート

訪問日:2019/5/25
交通手段:クルマで訪問
カメラ:RX100M3

各種式内社データへのリンク

御祭神等の詳細データは以下をご参照ください。

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