160-200_弓削神社

比定社:弓削神社

式内社コード:160-200
神名帳社名:弓削神社、ユゲノ
社格:小
所在地:520-1654 滋賀県高島市今津町梅原
plus code:CX7Q+H7 高島市、滋賀県
※Google Mapで上記の Plus codeを検索すると表示されます。

アプローチ&ロケーション

国道303号線北側の山裾に鎮座。
周辺は田畑、裏手は山で獣害よけの電気が通ったフェンスを開けてアプローチする。
地元の人しか来ないような場所だがよく手入れされており覆屋も新しい。
クルマはそのへんに停めれる。

ハイライト

非常に詳細な由緒を書いた由緒書が覆屋の中の拝殿前にある。

写真

弓削神社を正面から望む。
弓削神社を正面から望む。
右側(東)を望む。周辺は田畑で獣害よけの電気が通ったフェンスがある、必ず開けたらすぐに閉めること。
右側(東)を望む。周辺は田畑で獣害よけの電気が通ったフェンスがある、必ず開けたらすぐに閉めること。
正面(南)を望む。
正面(南)を望む。
左側(西)を望む。山裾にあるのが分かる。
左側(西)を望む。山裾にあるのが分かる。
社標には式内とある。大きく立派だ。
社標には式内とある。大きく立派だ。
正面より鳥居を望む。社域は狭いが芝生のようになっており、よく手入れされ気持ちが良い。
正面より鳥居を望む。社域は狭いが芝生のようになっており、よく手入れされ気持ちが良い。
鳥居横に掲げられた注意書き。
鳥居横に掲げられた注意書き。
木々に覆われた社殿。
木々に覆われた社殿。
社殿は覆屋に入った本殿、集会所のようなスペースとその中にある拝殿の構成。
社殿は覆屋に入った本殿、集会所のようなスペースとその中にある拝殿の構成。
手水舎。
手水舎。
拝殿の覆屋はアルミサッシが入り集会所のような感じになっている。
拝殿の覆屋はアルミサッシが入り集会所のような感じになっている。
集会所の奥には本殿の覆屋があり、かなりサイズが大きい。ひょっとしたら拝殿と本殿に対して覆屋をかけたということなのかもしれない。
集会所の奥には本殿の覆屋があり、かなりサイズが大きい。ひょっとしたら拝殿と本殿に対して覆屋をかけたということなのかもしれない。
集会所のようなスペース。見えているのはたぶん拝殿で、その奥には本殿があると思われる(未確認)。
集会所のようなスペース。見えているのはたぶん拝殿で、その奥には本殿があると思われる(未確認)。
拝殿の横にある由緒書。かなり詳しいので参考になる。
拝殿の横にある由緒書。かなり詳しいので参考になる。
拝殿より鳥居を望む。
拝殿より鳥居を望む。

感想

社域は非常に小さいが、非常にきれいに保たれていて気持ち良い。
たぶん地元の人しか来ない場所なのだろう。
社殿は拝殿と本殿のみの構成だが、前が手作り感満載の覆屋兼集会所のようなスペースとなっている。
集会所の中に屋根があるのはおそらく拝殿で、その奥に本殿があると思うのだが残念ながら確認はしていない。
地元の人がくつろぐスペースのようで微笑ましい。
地域に愛されている神社。

注意点

電気の通った獣害よけフェンスに注意、開けたらすぐに閉めておくこと。

訪問ノート

訪問日:2019/5/25
交通手段:クルマで訪問
カメラ:RX100M3